Deviance Deviance and inequality in Japan: Japanese youth and foreign migrants Robert Stuart Yoder ISBN:9781847428325 2011 Policy Press Scholarship Online: March 2012Deviance and Inequality in Japan: Japanese Youth and Foreign Migrants作者…
Dictionary 現代社会学事典作者: 大澤真幸,吉見俊哉,鷲田清一,見田宗介出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2012/12/03メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (3件) を見る人口学事典作者: 日本人口学会出版社/メーカー: 丸善出版発売日: 2018/11…
前回記事「まちがいさがし」 の答え。 下記の画像は、毎月勤労統計調査による「標本誤差率」の表を『毎月勤労統計要覧』各号からコピーしてきたものです。2001年からさかのぼって1996年まで、8枚あります。この表のなかに、年次によって数値にちがいのあると…
問題 下記の画像は、毎月勤労統計調査による「標本誤差率」の表を『毎月勤労統計要覧』各号からコピーしてきたものです。2001年からさかのぼって1996年まで、8枚あります。この表のなかに、年次によって数値にちがいのあるところはいくつあるでしょうか。た…
今年2月6日の参議院予算委員会で、2003年までおこなれていたとされる毎月勤労統計調査のサンプル間引き の件がとりあげられた。それから半年以上たったが、どういうわけか、このときの委員会の議事録がいまだに公開されていない。国立国会図書館「国会会議録…
今年3月19日の尾辻かな子 (衆議院議員) サイト記事から: 3月18日の参議院予算委員会で石橋通宏参議院議員が提出を求めていた毎月勤労統計におけるローテーションサンプリングによる抽出の調整が難航している内容の文書が理事会に提出されました。 ――――― 尾辻…
日本統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書」に関する連載、 3回目は 前回の記事 に関連して、毎月勤労統計調査における2018年1月の「常用労働者」定義変更の問題。 目次 常用労働者の定義変更 定義変更の影響 ベンチマーク更新問題との関連 定義変更…
日本統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書」がいろいろおかしい 件について、前回の記事 の後半にひきつづき、2018年1月のベンチマーク更新にともなう「断層」の話 目次 2018年1月断層の4つの要因 2018年1月断層についての日本統計学会の認識 「ベン…
日本統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書」について文句を書きつづる連載 を書いていて、先ほど気付いたのだけれど、この学会は公開文書管理のやりかたがおかしい。この報告書「公的統計に関する臨時委員会報告書 第一部:毎月勤労統計調査の不正を…
目次 はじめに 情報更新の頻度 母集団労働者数の推定方法の問題 2018年1月の「断層」について はじめに 日本統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書」がいろいろおかしい件、まずは毎月勤労統計調査が利用する「母集団の補助情報」に関して、報告書9ペ…
日本統計学会「公的統計に関する臨時委員会」による報告書 (第1部) が公表されました。 日本統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書」https://www.jss.gr.jp/act/committee_report/ 本文 https://www.jss.gr.jp/wp-content/uploads/kouteki_toukei_repo…
次々と繰り出される人口増加政策キャンペーン、とても見過ごせません。少子化社会対策大綱の見直しも気になります。少子化対策に関わる情報を検討する勉強会、第4回目を開催します。 〈連続勉強会「国難」のなかのわたしたちのからだ:第4回〉人口政策に組…
「不良な子孫の出生を防止する」ことを目的とした優生保護法。合意のない強制的な不妊手術や中絶が、やっと可視化されてきました。 一方、優生保護法には母性の生命健康の保護というもう一つの目的がありました。堕胎罪がありながら中絶が条件付きで合法化さ…
オンラインメディア『wezzy』記事 (2019-02-07)「「毎月勤労統計調査」は90年代以前から改ざんされていた? データ改ざんに甘い社会」をベースにした英語論文を公表しました。2001-2003にかけての誤差率の変動を分析したブログ記事 (2019-01-25)「捨てられて…
2019年3月24日(日)14:00-16:30 東京麻布台セミナーハウス (大阪経済法科大学) 2階大研修室。 田中重人:「少子化」観の形成とその変化:1974年から現在まで。 高橋さきの:2010年代の「少子化」科学言説。