remcat: 研究資料集

(TANAKA Sigeto)

ハラスメント予防に向けて(1)-(3)


※とりあえずのメモ。あとで編集します。

川畑智子

目的
定義について統一見解を見い出す

テキスト分析(試行的)

日本全国の大学
396回収、うち242校から資料(公開/非公開)
指針等、規程等、その他

指針等 タイトルのテキスト分析
174のうち相談窓口や委員会のガイドラインを除く
162
出現頻度
ガイドライン」などを除く頻出キーワード
共起頻度による「むすびつき」

相関/偏相関

「セクハラ」を含むかどうかで共起語がちがう
「認識」「職員」「人権侵害」と「セクハラ」

質疑

※今井 目的は?
どんな行為がハラスメントにあたるのか?→厚生労働省による6類型
詳細は産業によってちがう?
大学では?
ハラスメント予防
バリエーションの確認

※大國 15年前の文部科学省ガイドラインをそのまま使ってる?

※作成年度によってちがう?

成瀬麻夕

資料から、定義、分類の箇所を抜き出して分析

謎のハラスメント分類
恣意的なハラスメント分類

何種類に分類されているか
分類パターン

130大学各1資料

3分類が多い→4分類→1分類

共通点

相関→偏相関

クラスター分析

伊藤詩菜

資料から事例の部分を抜き出して分析

28大学のセクシャルハラスメントの事例について
学生の男女比→3分位

女子学生の多い大学のほうが具体的
男子学生の多い大学

※田中 「レコード」は何か?
→事例の箇条書き等の個々の文

全体討論

※どのような潜在的な仮説を想定しているか

※目的がよくわからない