北海道社会学会大会 1日目 東川町視察
地域で育てる…幼保一元化施設「ももんがの家」
12:30予定
※とりあえずのメモ。あとで編集します。
園長先生の案内
3年前のパンフレット
保育園、幼稚園、育児支援施設
今日は100名
午睡の時間
2歳までとそれ以上
ランチルーム形式−小学校への接続
エアコンと床暖房
自前の給食設備
子育て支援センター
100名くらい入れる
毎日20組程度
年間利用者2000人くらい
木曜金曜は行事など
父親教室も
家具屋製作の玩具、滑り台など
パーティションで区切れる
育児休業後・母求職活動
252名
月々増える
今は4-5歳が多い
転入が多い
職員60名
630から1900
土曜
障害等の子供に対応
クラスに3人の担当
0歳児は3-1
4.5-1
1H4年に開園
0-2歳のニーズの増加→22年に増築
運動会 春
お遊戯かい 秋
部屋のキャパシティと年齢の対応
保育目標
心身の健康を大切に
毎日外遊び(冬も! -18度くらい)
中、高校、専門学校との交流
東川高校保育実習「ふれあい実習」
ラトビアからの留学生
収穫祭など
PTA
通園バス
統合後の足の確保
希望者は全員乗れる
※原 幼保一元化(混合クラス)帰り時間は違うが預かり保育が利用できる。料金がちがう。保護者は計算して決めていることが多いが、子供にはそういう意識はないのでは。
→認定こども園の認定はうけていない→メリットはない
教育委員会の委託
予算は交付税+各種補助金
現在の定員は保育園180+幼稚園120(幼稚園が減って保育園が増えた)
施設容量から300はこえられない
幼稚園は1クラス40が最低限
※はばら?
子育て支援センターの位置付け
→自治体の事情によってさまざま
→新しい建物で場所を確保
※母子保健事業との連携
→もともと町の保健事業と一体
→お手伝い、健診のあとの相談など
※待機児童は?
待機児童なし
町長の公約「待機児童は発生させない」
※保育士の確保
中途採用がむずかしい
遊撃的な担当者と、事務職員兼務
公務員試験が間に合わない→任期採用
※入所率
3才で90%
4才以上はほとんど
入らないのは年60-70人のこどもうち3人以下→他所の幼稚園など
町内に民間の施設はない
※園外での活動
→散歩が多い 公園など
※高齢者との交流
→祖父母がよくくる
※特区 一元化前との違い
→小学校までの経験の統一
→中学進学後の横のつながり
→学童もひとつ
→園内研修を教育に生かせる
→子供が増える(流入)。子供をつれてきて起業する人(カフェなど)