問題
下記の画像は、毎月勤労統計調査による「標本誤差率」の表を『毎月勤労統計要覧』各号からコピーしてきたものです。2001年からさかのぼって1996年まで、8枚あります。この表のなかに、年次によって数値にちがいのあるところはいくつあるでしょうか。ただし、1枚目 (2001年) の表で赤枠で囲ってある部分だけを対象とします。
※ 『毎月勤労統計要覧』該当ページについては http://tsigeto.info/maikin/#data からPDFファイルを見ることができます
2001年の誤差率表
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厚生労働省大臣官房統計情報部 (2003)『毎月勤労統計要覧: 毎月勤労統計調査年報 平成14年版』労務行政 ISBN:4845231492 p. 258.
(赤枠は引用時に追加したもの)
2000年の誤差率表
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厚生労働省大臣官房統計情報部 (2002)『毎月勤労統計要覧: 毎月勤労統計調査年報 平成13年版』労務行政研究所 ISBN:484522142X p. 254.
1999年の誤差率表
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労働省政策調査部 (2000)『毎月勤労統計要覧: 毎月勤労統計調査年報 平成12年版』労務行政 ISBN:4845201240 p. 254.
1998年の誤差率表
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労働省政策調査部 (2000)『毎月勤労統計要覧: 毎月勤労統計調査年報 平成11年版』労務行政研究所 ISBN:4845200325 p. 254.
1997年の誤差率表
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労働省政策調査部 (1998)『毎月勤労統計要覧: 毎月勤労統計調査年報 平成10年版』労務行政研究所 ISBN:484528104X p. 252.
1996年の誤差率表
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労働省政策調査部 (1997)『毎月勤労統計要覧: 毎月勤労統計調査年報 平成9年版』労務行政研究所 ISBN:4845271184 p. 236.
1995年の誤差率表
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労働省政策調査部 (1997)『毎月勤労統計要覧: 毎月勤労統計調査年報 平成8年版』労務行政研究所 ISBN:4845270188 p. 326.
1994年の誤差率表
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労働省政策調査部 (1995)『毎月勤労統計要覧: 毎月勤労統計調査年報 平成7年版』労務行政 ISBN:4845251086 p. 326.
解答
準備中 → https://remcat.hatenadiary.jp/entry/20190820/diff に解答を掲載しました [2019-08-20]